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当社所属の奈良くるみ選手の2015ジャパンウィメンズオープンのツアーレポートをお届けいたします。
グレード:ITF女子サーキット
開催地:日本 東京
コート:ハードコート
日程:2015年9月14日~
エントリー時の奈良選手のWTAシングルスランキング:78位
女子シングルス
ラウンド | 対戦相手 | 国籍 | ランキング | スコア |
---|---|---|---|---|
本戦1R | アンドレア・ミトゥ | ルーマニア | 84 | 6-1/6-4 |
本戦2R | セイ ス・ウェイ | 台湾 | 112 | 2-6/4-6 |
女子ダブルス
パートナー:土居美咲
ラウンド | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|
本戦1R |
マグダ・リネッテ(ポーランド) カイリン・チャン(中国) |
7-6(6)/6-2 |
本戦2R |
シュ・イーファン(中国) サイサイ・チェン(中国) |
3-6/6-3/10-5 |
本戦SF |
チュアン・チアユン(台湾) リャン・チェン(中国) |
6-3/6-3 |
本戦F |
チャン・ハオチン(台湾) チャン・ユンジャン(台湾) |
1-6/2-6 |
日本では久々の大会でしたが、良い緊張感の中出来ました。2回戦で負けてはしまいましたが、最近の中では良いテニスができたと思います。
今回はトレーナーも一緒に帯同しても貰えたので自分の悪い癖などが分かりました。これを活かしていきたいです。
久しぶりの日本での試合の緊張感の中、今できることにしっかりチャレンジしていました。
シングルスでの初戦はスタートから動きが良く相手のスピードのあるショットを跳ね返し持ち味である球際の強さを発揮しました。これにより相手は大事な場面で無理してのショットがミスとなり試合を優位に進められました。
2Rではもともと力のある選手との対戦でしたが、雨のためインドアに移動したことで相手の得意な環境となり高い集中力と攻撃的なテニスがかみ合ってしまいました。
今日は敗戦の中でももがきながらも突破口を探しながらファイトしている姿勢がみられたのは良いことです。ダブルスでは久しぶりの土居とのペアリングでしたがお互いに良いプレーで刺激しあいながらプレーできたことで良い結果につながりました。今後、グランドスラムやフェドでも戦えるぐらいの高いポテンシャルを感じた内容でした。
明日からまた新たなトーナメントが始まります。日本での試合で良い面と精神的にタフなこともありますが全て良い経験にできるように取り組んでいきます。
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