【もくじ】 | |||||
1 | 取扱商品 | 12 | 国内祝祭日の取扱い | ||
2 | 取引に係る定義 | 13 | 注文の種類・方法 | ||
3 | 円建て日経平均株価先物取引のMOS(相互決済)移管 | 14 | 約定・建玉の確認 | ||
4 | 本口座について | 15 | 電子書面閲覧 | ||
5 | 証拠金 | 16 | 各種料金 | ||
6 | 追加証拠金と強制決済 | 17 | 値幅制限及びサーキットブレーカー制度 | ||
7 | 不足金が発生した場合 | 18 | 取引規制 | ||
8 | 入出金 | 19 | システム障害 | ||
9 | 決済・受渡ルール | 20 | 電話サポート、お問合せ | ||
10 | 受渡決済(最終差金決済) | 21 | 業務時間外のアカウントロック | ||
11 | 発注スケジュール | 22 | 税金 について | ||
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シンガポール取引所(SGX)及びシカゴ商業取引所(CME)上場の円建て日経平均株価先物取引(Nikkei225 Index Futures)に係る限月のうち、大証日経225先物取引で扱う限月と同じ5つの限月(3月限、6月限、9月限、 12月限のうち、直近の期近から期先まで5つの限月)のうち、当社が定める限月を取り扱います。(当面は、直近の期近3つの限月を取り扱う予定です。)
シカゴ商品取引所(CBOT)上場の米ドル建てE-mini DOW(5$) 株価指数先物取引に係る限月(3月限、6月限、9月限、12月限)のうち、当社が定める直近の期近限月を取り扱います。(期近3つの限月を取り扱います。)先物取引の対象となる原証券指数は、米国のダウ・ジョーンズ社が算出している「ダウ工業株30種平均株価」です。
(営業日) |
日本国内証券取引所の休業日以外の日をいいます。(以下、「営業日」という場合は「国内営業日」をいいます。) |
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国内約定日 (約定日) |
取引報告書及び取引残高報告書における「約定日」を指します。(以下、「約定日」という場合は、「国内約定日」をいいます。)
上記のAとBでは開始時間と終了時間が異なりますのでご注意ください。 |
SGX 海外営業日 |
円建て日経平均株価指数先物取引について執行取引所(SGX)において他市場(CME)から移管された建玉の清算業務を行う日をいい、平日の日本時間16時15分を起点とし、平日の日本時間翌15時 30分を締めとするサイクルの日付をいいます。(1月1日を除きます。) |
米国 海外営業日 |
米国市場(CBOT市場)で建玉の値洗い・決済等の清算業務を行う営業日をいい、平日の日本時間午前 8時00分(夏時間は午前7時00分)を起点とし、日本時間午前7時15分(夏時間は午前6時15分)を締めとするサイクルの日付をいいます。 |
現地約定日 (海外約定日) |
建玉は、以下の順に審査して決済します。
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業務時間 | 当社の定める美らネット24サポートセンターの営業時間をいい、国内営業日(平日)の8時~19時を指します。 |
受渡日 | 決済を完了する日のことで、転売・買戻しによる決済、又はSQによる受渡決済(最終差金決済)に係る国内約定日から数えて4営業日目になります。 |
MOS(相互決済)システム(Mutual Offset System)とは、SGX市場とCME市場との間の取決めによって、円建て日経平均株価指数先物取引について建玉を移管して清算及び決済を行う制度です。
美らネット24海外証券先物取引の円建て日経平均株価指数先物取引では、CME市場の建玉をSGX市場に移管して清算及び決済を行います。(SGXの建玉をCMEに移管することはできません。また、すべてのお客様にMOSシステムを適用いたします。)
そのため、CME市場の建玉はCME市場の取引時間終了後には値洗いは行われず、SGX市場の建玉と同様に、SGX市場の取引時間終了後に値洗いが行われます。
日本で取引されるお客様から見ますと、日本時間を基準に考えて16時15分から翌日15時30分まで、ほぼ24時間にわたる一連の時系列において円建て日経225先物取引を日本と1時間の時差であるSGX市場で清算及び決済することになります。
美らネット24海外証券先物取引システムでは、CME市場での建玉についても、SGX市場に建玉が移管されることを前提としてお客様の建玉について市場の区別無く、同一限月の両建てについてリアルタイムで自動的にネッティング(「ネッティング」とは、必要証拠金を算定する建玉枚数について、売り買い枚数を差し引いて計算することをいいます。)を行います。これによって、同一限月の両建て取引を自動的にネッティングできる取引のメリットをほぼ24時間フルに享受できます。
海外証券先物取引口座では、執行取引所における諸法令及び慣行等からヘッジ勘定及びスペキュレーション勘定に分ける場合がありますが、美らネット24海外証券先物取引では、スペキュレーション勘定のみ取り扱っています。スペキュレーション勘定の場合、同一銘柄・限月の両建て取引について自動的にネッティング(相殺)を行って未決済建玉枚数を算定する扱いとなります。
国内の証券先物取引においては、証券会社はお客様から差入れられた金銭をそのまま取引所に預託する(これを「直接預託」といいます。)か、お客様の同意がある場合には、証券会社はお客様から差入れられた金銭に代えて、当該金銭の額以上の自社が保有する金銭を取引所に預託(これを「差換預託」といいます。)するかを行うことしかできません。
これに対して、海外証券先物取引については、海外証券先物取引等口座設定約諾書(以下、「約諾書」といいます。)」第11条の通り、当社はお客様から差し入れられた金銭について、任意にこれを他に貸し付け、担保に供し、他の顧客の海外証券先物取引等のために使用する権利を留保しています。
美らネット24海外証券先物取引では、お客様からお預りする委託証拠金及びお客様の建玉について、当社名義の「委託オムニバス口座」(複数の委託者を一括して一つの委託者とみなした口座のことを言います。)を通じて、自己売買勘定とは区別して指定清算参加者に取り次ぎます。
美らネット24海外証券先物取引では、円建て日経平均株価先物取引・米ドル建てE-Mini DOW(5$)取引共に野村證券株式会社を指定清算参加者としております。
当社又は指定清算参加者に支払不能等の事由が発生した場合に執行取引所が支払不能等による売買停止等の措置を講ずる場合があります。その時にお客様が建玉を有している場合、執行取引所の規定に基づいて次のように取り扱います。ご注意ください。
当社の美らネット24海外証券先物取引では、法令に基づき、お客様からの委託証拠金をすべて日証金信託銀行の信託口座に預託し、当社の資金とは別に管理されております。
ログインIDは美らネット24総合取引口座と共通の9桁半角数字です。詳しくは、美らネット24取引ルール「美らネット24 証券総合取引口座開設申込基準((個人)6 会員ログインID・パスワードについて及び(法人)5 会員ログインID・パスワードについて)をご覧ください。
パスワードは、美らネット24総合取引口座とは別の「初期パスワード」を発行し、美らネット24総合取引口座の会員画面「ホーム」「お客様へのお知らせ」にてご連絡いたします。
海外証券先物取引の証拠金はすべて現金で差し入れていただきます。(指定建通貨表示の証拠金への振替取引が必要となります。円建て日経平均株価指数先物取引の指定建通貨は円通貨、米ドル建てE-Mini DOW(5$) 株価指数先物取引の指定建通貨は米ドル通貨です。)
代用有価証券での差入れは認めていません。
指定建通貨表示の証拠金現金による入金方法につきましては、当ルール「8.入出金」をご覧下さい。
美らネット24 では、海外証券先物取引口座においても「証拠金前受け制度」を採用しています。ただし、相場変動による追加証拠金や決済損金等はこの限りではありません。
海外証券先物取引口座内で異なる建通貨表示の証拠金に現金を振替えて入金する場合は、
証拠金余力の計算は、指定建通貨毎に受入証拠金総額から証拠金所要額を差し引いた金額になります。
受入証拠金総額は、お客様が差し入れている委託証拠金の額に、海外証券先物取引に係る計算上の損益額を加減し、お客様の負担すべきものに相当する額で当社が必要と認める額(未決済約定建玉に係る手数料等)を差し引いて得た額をいいます。
証拠金所要額は、執行取引所の定める証拠金以上の額で当社が定める額とします。
「受入証拠金総額」の計算は、指定建通貨ごとに区分した上で、a. お客様が差し入れている委託証拠金の額に、b. 海外証券先物取引に係る計算上の損益額を加減し、c. お客様の負担すべきものに相当する額で当社が必要と認める額を差し引いて得た額をいいます。
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お客様が実際に美らネット24海外証券先物取引の証拠金口座に入金した現金残高のうち指定建通貨ごとに、決済等による実現損益のうち受渡が完了した額(各営業日の取引時間終了後は、翌営業日受渡しの確定受払い金額を受渡済みとみなします)、その他にお客様の証拠金勘定において実際に受払いを行った金額等を加減した後の現金残高(指定建通貨毎)をいいます。 |
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お客様の海外証券先物取引の相場の変動に基づく利益額から同損失額と計算上の利益に係る払出しを行った場合の当該払出し額を差し引いて得た損益額。 なお、お客様の請求による計算上の利益に係る払出しについては、当社は認めておりません。 |
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未決済約定建玉に係る手数料額(税込)等をいいます。 |
証拠金所要額は、指定建通貨ごとに「必要証拠金額」と「その他所要額」の合計額になります。
同一先物取引の同一限月における 未決済建玉枚数 |
売建と買建の差引枚数(取引時間中にリアルタイムでネッティングします。) |
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限月間の両建て取引 | 各限月の未決済建玉枚数を合算します。(ネッティングしません。) |
証拠金余力の詳細は、指定建て通貨ごとに、お客様画面の「資産照会」「余力情報(詳細)」にて確認できます。概要は次の通りです。
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当日~3営業日後までの「各営業日の証拠金余力」の中で、最小の証拠金余力の値。なお、この「証拠金余力」がマイナスのときは、未決済建玉を減少させる取引の他は行うことができません。 |
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出金余力 | 1営業日後~3営業日後までの「各営業日の出金余力」の中で、最小の出金余力の値。なお、この「出金余力」がマイナスのときに、当該マイナス額をお客様に請求するものではありません。 |
a | 証拠金総額 | 各営業日の実質現金残高(a')に残建玉値洗い損益合計(a1)を加減算した利用可能証拠金総額 |
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a1 | 残建玉値洗い損益合計 | 全未決済建玉について直近の清算価格で値洗いした評価損益の合計額 |
a' | 実質現金残高 | 各営業日の受渡後現金残高であり、受渡予定の確定決済損益及び確定決済手数料を当該受渡予定日に反映します。 |
a’1 |
米ドル→円振替 入金額 |
各国内営業日の所定時間(15時30分頃)までに米ドル売りの予約指示を受けた後、円への振替入金額確定後(原則として翌朝の米ドル建て取引時間終了後)に反映します。 |
a’2 | 確定決済損益 | 各営業日の現金残高に加減算される決済損益 |
a’3 |
確定決済 手数料 |
損益確定した新規・決済の手数料金額。各受渡日の実質現金残高から控除されます。 |
b |
米ドル→円振替入金 予約額(暫定) |
米ドル証拠金から円証拠金への米ドル額の振替出金指示を行った際に、前営業日の当社指定金融機関仲値レート(TTM)で換算した円金額に対する95%相当額をリアルタイムで暫定的に、円証拠金余力に振替入金します。 |
c |
みなし決済 拘束金合計 |
次の合計額を拘束します。3営業日後に表示されます。
|
c1 |
みなし決済 損益 |
当日に係る取引時間中の仮決済損益。3営業日後に表示されます。 |
c2 |
みなし決済 手数料 |
みなし決済損益に係る往復分の手数料(税込) |
c3 |
みなし評価 損益拘束金 |
みなし決済損益の決済取引に係る建玉を係る直近の清算価格で値洗いした評価損益額を相殺又は控除する金額(上記a1の反対の符号の金額) |
d | 拘束金合計 | 各営業日の実質現金残高からマイナスされないが、利用不可能な金額として拘束される金額。(d1とd2の合計額) |
d1 |
未徴収手数料 合計 |
未決済建玉に係る手数料合計(税込)。未約定注文の注文手数料を含みます。 |
d2 | 出金予定額 | 出金の予定額、予約額 |
e |
利用可能 証拠金合計 |
実際に利用可能な証拠金金額。(aからc及びdを差し引いた額) |
a | 証拠金総額 | 各営業日の実質現金残高(a')に残建玉値洗い損益合計(a1)を加減算した利用可能証拠金総額 |
---|---|---|
a1 | 残建玉値洗い損益合計 | 全未決済建玉について直近の清算価格で値洗いした評価損益の合計額 |
a' | 実質現金残高 | 各営業日の受渡後現金残高であり、受渡予定の確定決済損益及び確定決済手数料を当該受渡予定日に反映します。 |
a’1 | 円→米ドル円振替入金額 | 各国内営業日の所定時間(15時30分頃)までに円売りの予約指示を受けた後、米ドルへの振替入金額確定後(原則として翌朝の米ドル建て取引時間終了後)に反映します。 |
a’2 | 確定決済損益 | 各営業日の現金残高に加減算される決済損益 |
a’3 |
確定決済 手数料 |
損益確定した新規・決済の手数料金額。各受渡日の実質現金残高から控除されます。 |
b |
円→米ドル振替入金 予約額(暫定) |
円証拠金から米ドル証拠金への円金額の振替出金指示を行った際に、前営業日の当社指定金融機関仲値レート(TTM)で換算した米金額に対する95%相当額をリアルタイムで暫定的に、米ドル証拠金余力に振替入金します。 |
c |
みなし決済 拘束金合計 |
次の合計額を拘束します。3営業日後に表示されます。
|
c1 |
みなし決済 損益 |
当日に係る取引時間中の仮決済損益。3営業日後に表示されます。 |
c2 |
みなし決済 手数料 |
みなし決済損益に係る往復分の手数料(税込) |
c3 |
みなし評価 損益拘束金 |
みなし決済損益の決済取引につき、新規建玉に係る直近の清算価格で値洗いした評価損益額を相殺・控除する金額 |
d | 拘束金合計 | 各現営業日の実質現金残高からマイナスされないが、利用不可能な金額として拘束される金額。(d1とd2の合計額) |
d1 |
未徴収手数料 合計 |
未決済建玉に係る手数料合計(税込)。未約定注文の注文手数料を含みます。 |
d2 | 出金予定額 | 出金の予定額、予約額 |
e | 利用可能証拠金合計 | 実際に利用可能な証拠金金額。(aからc及びdを差し引いた額) |
f |
先物必要 証拠金 |
1枚当り必要証拠金×未決済建玉枚数。取引時間中の未約定注文数も考慮します。 |
---|---|---|
g |
各営業日の 証拠金余力 |
各営業日の利用可能証拠金合計から先物必要証拠金を差し引いた額(e-f) |
f |
先物必要 証拠金 |
1枚当り必要証拠金×未決済建玉枚数。取引時間中の未約定注文数も考慮します。 |
---|---|---|
g | 各営業日の証拠金余力 | 各営業日の利用可能証拠金合計から先物必要証拠金を差し引いた額(d-e) |
h | 決済済み建玉必要証拠金 |
営業日毎に、次の通りです。
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---|
h | 決済済み建玉必要証拠金 |
営業日毎に、次の通りです
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---|
出金余力 |
営業日毎に、実質現金残高(a')と各営業日の証拠金余力(f)の小さい方の額から、各営業日毎に決済済み建玉必要証拠金(h)を次のように拘束・差し引いた後の金額になります。
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---|
出金余力 |
営業日毎に、実質現金残高(a')と各営業日の証拠金余力(f)の小さい方の額から、営業日毎に決済済み建玉必要証拠金(h)を次のように拘束・差し引いた後の金額になります。
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美らネット24海外証券先物取引では証拠金前受け制度を採用しています。しかし、相場の予期せぬ大きな変動の最中にお客様が決済した場合、又は、当社がお客様の計算で任意に強制決済を行った等の場合に、決済損金及び諸経費相当額の合計額が海外証券先物取引口座の指定建通貨に係る証拠金残高を上回る事態が発生する可能性があります。(「不足金」の発生。)
当該不足金額は、お客様画面「資産照会」「指定建通貨ごとの余力情報」における各営業日の「証拠金総額」及び「実質現金残高」の中の最大のマイナス額が表示されます。
このように不足金が発生することが確定することとなったときは、決済損金が約定日から4営業日目の受渡が原則ですが、「6 追加証拠金と強制決済」に準じて、当該不足金を生じさせた決済取引国内約定日又は値洗い損益算定日の翌営業日における日本時間正午(12時)までに、お客様は、当該不足金額以上の入金を当社に差し入れなければなりません。
当社にて所定の期限までに入金が確認できない場合、当社は、お客様の口座に係る入金取引以外のすべての取引を即座に停止します。未決済建玉が残っているときは、お客様の計算において当社の任意で、全建通貨の全建玉についてすみやかに強制決済を行い、不足金額を確定させます。
当該不足金はお客様の未履行債務として取扱われ、その後、お客様の証拠金口座に入金があった場合は真っ先に充当されます。当該債務の回収方法は海外証券先物取引等口座設定約諾書に従って当社が任意で決められるものとします。ご注意ください。
美らネット24海外証券先物取引証拠金口座から直接お客様の指定銀行口座へ出金いたします。当社が認める場合を除き、美らネット24総合証券取引口座に振替えることはできません。
出金する場合は、「入出金指示」画面から出金指示を行ってください。
米ドル建て証拠金への入金及び同証拠金からの出金は、下記「8-3.円証拠金と米ドル証拠金との間の振替入出金」に記載のとおり、海外証券先物取引口座内の円証拠金との間の振替えによって行います。
建玉決済の優先順位は、当社取扱い先物取引の同一限月ごとに次の通りです。(お客様ご自身で未決済建玉の中から決済を行う建玉を選択することはできません。)
お客様がご自身で新規建玉と決済建玉を決めることはできません。本システムにおける発注方法は「買建注文」と「売建注文」の二種類のみです。その上で、あらかじめ当社が定める基準で「新規・決済」の別を定めます。
(例)同一海外営業日(現地約定日)における同一限月について、
の場合、海外営業日(現地約定日)の締め後に、次のように新規・決済を決し、報告書に記載します。
値洗い 基準日 |
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決済の 基準日 |
決済約定取引の特定・グルーピングは円建取引、外貨建取引毎に現地約定日末(取引時間終了)の時点ごとに行います。したがって、国内祝祭日であってもSGX海外営業日(円建て日経平均株価先物取引の場合)又は米国海外営業日(米ドル建てE-Mini DOW (5$) 株価先物取引の場合)であれば、決済の基準日となります。(ただし、「約定日」(国内約定日)は次の国内営業日になります。) 現地約定日末の時点において、当社所定の建玉決済順位に従い売建玉と買建玉を付け合せ、個々の決済取引及び新規建玉と決済建玉を特定します。 |
「受渡決済(最終差金決済)約定日」は当限の取引最終日の翌営業日(当限の第2金曜日)となり、SQ決済受渡日は約定日(国内約定日)から数えて4国内営業日目となります。
受渡決済(最終差金決済)の精算金額は、次のように計算されます。
当社注文受付時間は、SGX・CME円建て日経先物取引:日本時間16:05 ~ 翌15:30、CBOT米ドル建てE-Mini DOW(5$)先物:日本時間7:55(夏時間6:55)~翌7:15(夏時間 翌6:15)です。また、システム処理の都合により時間が変更する場合がありますので、十分にご注意ください。市場毎の注文受付け時間、取引時間、取引所発注時間は次のとおりです。(時間表示はすべて日本時間です。)
SGX Nikkei 225先物 | CME Nikkei 225先物 | CBOT E-Mini DOW (5$)先物 | |
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当社注文 受付時間 |
国内営業日 ・朝7時00分~15時30分 ・16時05分~翌午前3時00分 |
(夏時間) 16時05分~翌朝6時15分 (冬時間) 16時05分~翌朝7時15分 |
(夏時間) 朝6時55分~ 翌朝6時15分 (冬時間) 朝7時55分~ 翌朝7時15分 |
取引時間 (日本時間) |
(日中・通常取引) 8時45分~15時30分 (夜間・翌日付取引) 16時15分~翌午前3時00分 |
(夏時間) (ただし、5時15分~5時30分は注文発注のみとなり、5時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。)
(ただし、6時15分~6時30分は注文発注のみとなり、6時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。) |
(夏時間) (ただし、5時15分~5時30分は注文発注のみとなり、5時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。)
(ただし、6時15分~6時30分は注文発注のみとなり、6時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。) |
取引所への 注文発注 時間 |
(日中・通常取引) 8時30分~15時30分 (夜間・翌日付取引) 16時05分~翌午前3時00分 |
(夏時間) 16時05分~翌朝6時15分 (冬時間) 16時05分~翌朝7時15分 |
(夏時間) 朝7時00分~ 翌朝6時15分 (冬時間) 朝8時00分~ 翌朝7時15分 |
システムメンテナンスを行う都合により、非定期的に発注及び入出金を停止させていただくことがあります。ご注意ください。
SGX Nikkei 225先物 |
CME Nikkei 225先物 及び CBOT E-Mini DOW(5$)先物 |
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土曜日 及び 日曜日 |
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土曜日の朝6時15分(夏時間)又は7時15分(冬時間)に取引時間が終了した後は、注文を受付けません。 |
日本の 祝祭日 |
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CME(及びCBOT)が定める祭日以外は通常の営業日と同様に取引所に注文を発注します。 |
取引所独自 の休業日 |
通常取引(日中取引)のみ取引が行われ、翌日付取引(夜間取引)のみ休業又は取引時間短縮の場合があり、取引所があらかじめ定めます。 |
CMEが定める株価指数先物取引の休業日は、現地日時で、以下の9日間です。ただし、取引所が別途指定する場合は、それに従います。
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次の一連の取引が、国内祝祭日明けの営業日を約定日とした同一約定日の取引となります。
円建て日経平均株価指数先物取引の場合、国内祝祭日を含む同一約定日の取引については国内祝祭日前の営業日取引時間終了時の清算価格を引き継ぐことから、相場水準の実態と乖離した値洗い損益がお客様の証拠金総額に反映される場合があります。その結果、決済せずに建玉を持ち越した場合大きな含み損をかかえているにもかかわらず証拠金余力がプラスになっている場合があります。
このため、国内祝祭日明けの営業日における値洗い後に予期しない大きな追加証拠金が発生してしまうリスクがあります。従いまして、値洗いによる証拠金余力の審査が繰延べられてしまうことによるリスクにご注意いただき、当日の建玉や決済等の損益状況などを十分に確認し、安易に建玉を増加させてしまうことの無いようにご注意ください。
当社は、大型連休及び年末年始の連休のように国内祝祭日が連続する場合は、お客様画面のお知らせに事前の告知を行った上で、
といった措置を行う場合があります。これらの措置は、既存の建玉にも適用されます。ご注意ください。
美らネット24海外証券先物取引 では、SGX、CME及び CBOTが標準で備えている注文方法の中から、以下の注文を利用することができます。
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指値注文のみです。成行注文はありません。 |
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新規か決済かを問わず、一定の水準の価格(トリガー単価)以上(買い注文の場合)に達するか、又は、トリガー単価以下(売り注文の場合)に達すれば発注を有効化する注文方法です。 |
美らネット24海外証券先物取引の通常注文では、次の全ての条件を設定していただいた段階で発注が可能となります。
市場 |
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取引区分 | 買建注文と売建注文(発注画面上、新規注文と返済注文の別はありません。) |
限月 | 3月限、6月限、9月限、12月限のうち、直近期先の3つの限月ただし、当社の任意で変更できるものとします。 |
注文数量 |
1注文当り最大200枚。 ただし、お客様毎の総建玉枚数の上限を超える可能性のあるご注文を発注することはできません。 |
トリガー単価 | 入力の必要はありません。 |
注文単価 | 成行注文はありません。指値注文のみです。各市場における直近の清算価格を基準とした値幅制限があります。 |
SGXとCMEでは、逆指値注文の要件が異なります。
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トリガー単価が時価を上回る価格で設定したときに注文の予約が可能となり、予約後に時価がトリガー単価以上に達したときに、指値注文が有効化されます。 |
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売り注文 | トリガー単価が時価を下回る価格で設定したときに注文の予約が可能となり、予約後に時価がトリガー単価以下に達したときに、指値注文が有効化されます。 |
開始前 |
取引時間中のみ、取引所に発注することができます。取引時間開始前は、当社システム上では注文を受付けますが、取引所に発注されて失効になります。 |
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トリガー単価が時価を上回り、かつ、買い指値がトリガー単価以上のときに注文の予約が可能となります。(トリガー単価を下回る買い指値のときは、取引所に発注されて失効になります。)予約後に時価がトリガー単価以上に達したときに、指値注文が有効化されます。 |
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売り注文 | トリガー単価が時価を下回り、かつ、売り指値がトリガー単価以下のときに注文の予約が可能となります。(トリガー単価を上回る売り指値のときは、取引所に発注されて失効になります。)予約後に時価がトリガー単価以下に達したときに、指値注文が有効化されます。 |
開始前 |
取引時間開始前でも、取引所への発注が可能です。CME及び CBOT市場の前日末清算価格決定以降で、最も直近に取引された時価を基準とします。 |
会員画面から訂正・取消が行えます。訂正については指値の訂正のみ可能です。数量の訂正を行いたいときは、取消した後で新たに注文を出し直して下さい。(成行注文への訂正はできません。)
国内取引所と異なり、訂正・取消注文を取引所が受付けない時間帯があります。ご注意ください。取引所が訂正及び取消注文を受付けない時間帯
美らネット24海外証券先物取引では、FAX・電子メール等による注文・訂正・取消は受付けません。
約定・建玉確認は、以下の方法で行うことが出来ます。
より正確な約定確認をしていただくため、Eメール配信のみの確認ではなく、必ず会員画面内「注文照会」「注文履歴照会」を確認していただきますようお願いします。その上で、当社からの正式な照合書面として「取引報告書(兼・決済報告書)」及び「取引残高報告書」を確認していただきますようお願いします。
システム障害時は、正確な約定データがリアルタイムに表示出来ない場合があります。その際は当社のホームページ上にてお知らせいたします。
「取引報告書(兼・決済報告書)」及び「取引残高報告書」を本システムの専用取引画面(「資産照会-電子書面閲覧」)にて、電子交付によってPDFファイル形式にて発行いたします。書面での郵送は行っておりません。
なお、電子書面閲覧を行うには、PDFファイルを開くためのソフトがお使いのパソコンにダウンロードされている必要があります。(インターネットを通じてAcrobat Readerを無償でダウンロードできます。)
その他、電子交付について詳しくは「電子交付サービス規定」をご確認ください。
当社ホームページにてご確認ください。
当社ホームページにてご確認ください。
口座管理料は無料です。
ただし、海外証券先物取引口座設定の翌月から起算して、12ヶ月以上取引が無い場合、または、証拠金の残高がゼロとなって24ヶ月以上経過した場合は、海外証券先物取引口座を閉鎖いたします。
当社との間で円売り・米ドル買い、及び、米ドル売り・円買いの通貨売買を通じて円証拠金と米ドル証拠金との外貨振替取引を行う場合、当国内営業日における当社所定の為替レートを換算レートとして適用します。
当社所定の為替レートにお客様にとってのコストが込みとなっており、外貨振替取引に関して別途の手数料を徴収することは行いません。
相場の急激な変動からの投資家保護のため、下表のとおり値幅制限及びサーキットブレーカー制度が設けられています。
SGX Nikkei 225 先物取引 (円建て) |
CME Nikkei 225 先物取引 (円建て) |
CBOT E-mini DOW(5$) 先物取引(米ドル建て) |
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CMEの前日清算価格によって、次のように値幅制限が行われます。
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■ 通常取引時間 (日本時間22時30分~翌日午前6時15分(夏時間)、又は、 23時30分~翌日午前7時15分(冬時間))
■ 電子取引のみ時間帯 日本時間午前7時00分~22時30分(夏時間)、又は、日本時間午前8時00分~23時30分(冬時間))
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取引所が市場の動向によって取引規制を行う場合があります。取引所より規制措置が取られた場合、当社ホームページ及びお客様画面「ホーム」内での「お客様へのお知らせ」でご連絡します。規制によりお客様のご注文内容が条件に合致しなくなった場合、当該注文は有効期限内でも失効する場合があります。
海外証券先物取引は、
等から、同じインターネット取引であっても、国内取引所で株式取引や先物・オプション取引を行うよりも、予期せぬ事態が発生する確率が高いこと、及び、当社における代替的な取引手段が存在しない時間帯があること等をあらかじめ取引のリスクとして理解する必要があります。
詳しくは、「美らネット24取引ルール - お取扱商品 取引ルール - システム障害時の対応」をご確認ください。
美らネット24海外証券先物取引における当社の業務時間は、平日の8時~19時までです。平日の19時以降は、「時間外お問合せ」として電話サポートを行います。ただし、外部業者に委託する関係上、個人情報取り扱いに厳重を期する観点から、平日19時以降の時間外お問合せの場合、お客様の個人情報を開示すること無しに回答することが困難なお問合せに対しては、回答をお断りさせていただきます。ご回答が可能なお問い合わせかどうかは、お問い合わせの都度判断いたします。ご了承ください。
お客様画面「ホーム」より、海外証券先物取引会員専用の「お問合せメール」をご用意しております。お客様が回答を必要としている旨チェックいただいたお問合せについては、当社にて順次回答いたします。
平日19時以降にアカウントロックがかかった場合には、翌営業日朝以降の業務時間内サポート時間(平日8時~)に改めてフリーダイヤルにお電話をお願いします。
税法上、国内取引所を通じて先物・オプション取引を行ったときは、有価証券指数先物取引、商品先物取引等に係る雑所得の金額とあわせて雑所得に係る申告分離課税が可能になりますが、SGX、CME又はCBOTのような海外の取引所を通じて先物取引を行った場合については、同様に扱われず、店頭外国為替証拠金取引等と同様に雑所得の総合課税として他の所得との合計所得金額によって異なる税率が課されること、及び、取引の損失を翌年以降の雑所得と相殺できる繰越控除を適用できないことが想定されます。正確な情報については税務署または税理士にご確認ください。
外貨建て先物取引を外貨決済で行う場合、外貨入出金取引に伴う為替差益、決済取引に伴う決済損益を円換算して確定申告を行う必要があります。
円建て先物取引及び外貨建て先物取引について、「資産照会」「確定申告用参考データ」よりデータファイルをダウンロードいただくことができます。
銘柄 | SGX Nikkei 225先物取引(円建て) | CME Nikkei 225先物取引(円建て) | CBOT E-Mini DOW(5$) 先物取引(米ドル建て) |
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取扱い限月 ※1 |
大阪証券取引所の日経225先物取引において取引されている限月(3,6,9,12月限のうち、直近5つの限月)の中で、当社が定める限月 | 3,6,9,12月限のうち、直近3つの限月 | |
1枚当り建玉金額 | 500円×先物価格 | 5.00米ドル×先物価格 | |
刻み値 | 5円 | 1ポイント | |
1ティック当り 建金額 |
2500円 | 5.00米ドル | |
取引時間 (日本時間) ※2 |
(当日・通常取引) 8時45分~15時30分 (夜間・翌日取引) 16時15分~翌午前3時00分 |
(夏時間) (ただし、翌朝5時15分~5時30分は注文発注のみとなり、5時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。)
(ただし、翌朝6時15分~6時30分は注文発注のみとなり、6時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。) |
(夏時間) (ただし、翌朝5時15分~5時30分は注文発注のみとなり、5時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。)
(ただし、翌朝6時15分~6時30分は注文発注のみとなり、6時30分以降は日次清算値確定後の取引となります。) |
取引所への 注文発注時間 ※3 |
(当日・通常取引) 8時30分~15時30分 (夜間・翌日取引) 16時05分~翌午前3時00分 |
(夏時間) 16時05分~翌朝6時15分 (冬時間) 16時05分~翌朝7時15分 |
(夏時間) 7時00分~翌朝6時15分 (冬時間) 8時00分~翌朝7時15分 |
当社注文 受付時間 |
・朝7時00分~15時30分 ・16時05分~翌午前3時00分 |
(夏時間) 16時15分迄の当社所定の時刻~翌朝5時15分 (冬時間) 16時15分迄の当社所定の時刻~翌朝6時15 分 |
(夏時間) 6時55分~翌朝5時15分 (冬時間) 7時55分~翌朝6時15分 |
各限月 新規上場日時 |
大阪証券取引所の日経225先物・オプション取引における新規上場日と同じです。 | 大阪証券取引所の日経225先物・オプション取引において新規上場した後のCMEセッション開始時と同じです。 | 当限の取引最終日に、翌年同月の限月が新規上場します。 |
取消・訂正 不可時間 ※4 |
8時43分~8時45分、15時29分~15時30分、及び、16時13分~16 時15分 | - | 取引時間開始時刻直前の30秒間 |
取引最終日時 |
大阪証券取引所の日経225先物・オプション取引における取引最終日と同じです。 | 大阪証券取引所の日経225先物・オプション取引最終日後の16時05分に開始するCMEセッション終了時が取引最終日時となります。 | 当限(3,6,9,12月)第三金曜日の日本時間22時30分まで(夏時間)、又は、23時30分まで(冬時間) |
SQ決済日時 | 大阪証券取引所の特別指数(SQ)算出日と同じ日にSQ決済約定を行います。 | 同左(取引最終日におけるCME市場の建玉はSQ算出日のSGX当日取引市場に移管されて決済されます。) | 米国ダウ工業株平均株価の「特別寄り付き算定価格(SOQ)」算出日と同じ日にSQ決済約定を行います。 |
値幅制限及び サーキット ブレーカー |
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CME市場前日清算価格が
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■ 通常取引時間 (日本時間22時30分~翌日午前6 時15分(夏時間)、又は、23時30分~翌日午前7時15分(冬時間))
■ 電子取引のみ時間帯 (日本時間午前7時00 分~22時30分(夏時間)、又は、日本時間午前8時00分~23時30分(冬時間))
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取引休業日 ※5 |
元旦、及び日本の祝祭日は取引休業となります。 ただし、翌日付取引(夜間取引)については、日本の祝祭日以外にも取引所があらかじめ通知して定める日に休業を行う場合があります。 |
現地日時で、以下の9日間になります。
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国内祝祭日の 取引 |
取引を行いません。ただし、CME市場からの建玉移管及び清算・決済は祝祭日でも行います。(元旦はCMEからの建玉移管及び清算・決済も行いません。) | 国内祝祭日にかかわらず、原則として、取引所が定める取引休業日以外は取引を行います。 | |
注文数量 | 1注文当り最大200枚 | ||
建玉制限 ※6 |
お客様毎の総建玉枚数の上限は1顧客当り、建通貨毎に最大で200枚ですが、当社はお客様毎に異なる上限を設定できるものとします。 | ||
注文単価 ※7 |
指値注文のみであり、成行注文はできません。 | ||
注文区分 ※8 |
買建注文、及び、売建注文 | ||
注文種類 ※9 |
指値注文、及び、逆指値注文 | ||
執行条件 | 設定できません。 | ||
有効期限 | 当日限り(セッション限り)であり、有効期限の設定はできません。 |
|
当社が任意に取扱い限月を変更することができるものとします。 |
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※2 | CME市場及びCBOT市場取引における夏時間と冬時間の切替えは、現地日時で3月第二日曜日及び11月第一日曜日の午前2時です。 |
※3 | CME市場での円建て日経225先物取引はGLOBEX市場での取引であり、CME取引時間終了後も取引所は受注をしていますが、当社では円建て日経225先物取引ではCME取引時間終了後からSGXでの通常取引(日中取引)時間終了後まではCME取引での注文をお受けできません。 |
※4 | 当社システムで注文を受付けてから取引所への発注、取引所の受付けまでの時間は含んでおりません。 |
※5 | CME市場及びCBOT市場取引では、立会取引(Pit-Trade)と異なり、GLOBEXにおいて取引休業日であっても現地時間の午前10時30分まで「翌日付取引」として取引が行われる場合がありますが、当社は注文を受付けません。 |
※6 | 建玉枚数は、同一限月の両建てについて自動的にネッティングされて算定されます(スペキュレーション勘定)。また、建玉枚数制限を当社の任意で変更する場合があります。 |
※7 | 各市場の標準仕様では成行注文はありますが、当社では指値注文のみとさせていただきます。(値幅上限までの買建て注文、値幅下限までの売建注文の発注をお願いします。ただし、CME市場・CBOT市場では、誤発注防止のための価格帯(PBVR)が設定されていますのでご注意ください。) |
※8 | 同一限月の両建てについて自動的にネッティングされ、建玉が決済される順もあらかじめ決められていることから、新規建注文と返済(決済)注文という区別は設けていません。 |
※9 | 逆指値注文は、SGX市場、CME市場及びCBOT市場で発注できる要件が異なります。また、取引時間開始前の発注は、取引所によって失効とされる場合があります。 |
平成24年4月
指数先物・オプション取引について |
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【先物取引】 約定代金の最大0.067200%、但し、最低2,625円。(対面取引) 【オプション取引】 約定代金の最大3.360000%、但し、最低2,625円。(対面取引)
【大証 日経225先物・オプション】 先物・オプション取引全体の維持証拠金額=SPAN証拠金×120%+売OPプレミアム総額 [日経225先物・日経225mini 新規建て1枚あたり必要証拠金] [大証 日経平均VI先物 買建 新規建て1枚あたり必要証拠金] [日経225オプション取引売建 新規建て1枚あたり必要証拠金] 「当社所定の掛け目」および「オプション取引 売建」の最低証拠金は、毎営業日 の大引け時点の日経平均終値前日比を基準に、上記の範囲内で当日のナイトセッシ ョン以降に当社の任意で引き上げることができるものとします。 【SGX・CME日経225先物】 SGXのイニシャル・マージン×120%×未決済建玉枚数 【CBOT E-miniDOW先物(5$)】 CBOTのイニシャル・マージン×120%×未決済建玉枚数 証拠金は全て現金で差し入れていただきます。 外貨建の取引で円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。 先物・オプション取引のご利用にあたっては、金融商品取引法に定める「契約締結前交付書面」等をお渡しいたしますので内容をよくご確認ください。また、お取引チャネルにより売買委託手数料、証拠金は異なりますので、ご利用のチャネルごとにご確認ください。 【海外証券先物取引口座の管理料について】 |
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