外国債券(外貨建債券)の魅力

国内の株式や債券への投資だけでなく外国債券(外貨建債券)の購入は通貨や他の地域、国への分散投資になります。

海外には日本に比べ金利の高い国が多くあり、その国・通貨の債券の購入により高い金利での資金運用が可能になります。また為替差益を得ることもあります。

短期的な運用ではなく、グローバルな視点と将来を見据えた「長期的視野」による海外投資が、今後注目を集めていくと考えます。

 

債券のお取引について

債券取引には下記のようなリスクがあります。

  • 途中売却の場合には、売却時の債券市況や金利水準などにより、債券の売却価格が変動し、買付価格を下回ることもあります。 また、換金が困難になる場合があります。
  • 発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払能力(信用度)が変化し、損失を被ることがあります
  • 外貨建債券の場合、為替相場の変動により、円によるお受取り金額は増減し、損失を被ることがあります。
  • 外貨建債券の場合、通貨当事国の政治情勢などの影響を受け、損失を被ることがあります。
  • 当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
  • 市場に上場する債券を市場へ発注してお取引される場合は最大で額面100円につき88銭(税込)の売買委託手数料がかかります。
  • 既発債をご購入される場合、経過利子の支払いが必要になります。
  • 外貨建債券の売買、償還などにあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。
  • 外貨建債券をお預りするには「外国証券取引口座」の開設が必要となり、商品の保有期間中その管理料(1年間の場合3,300円、3年の場合7,920円・税込)が必要となります。

商品ごとに「契約締結前交付書面」「目論見書」「販売説明書」「商品内容説明書」などをお渡しいたしますので内容をよくご確認下さい。

表示の格付け業者が、無登録格付業者となっている場合、当該格付けは無登録格付となります。「無登録格付に関する説明書」を必ずご覧ください。

インターネット取引をご利用の場合、債券取引は現在お電話でのご注文となります。

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