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不公正取引行為の禁止

金融商品取引法では、不公正取引行為を規制しております。違法行為が認められた場合には、行為者に対し課徴金制度による金銭納付命令が出されることがあります。知らないうちに不公正取引に抵触してしまうことのないようお気をつけ下さい。

詳しくは『不公正取引にご注意下さい』にてご確認下さい。

不公正取引行為防止のためのシステム対応について

美らネット24では、不公正取引行為防止のため受注の時点でシステム上で注文内容の審査を行う場合があります。

■対当売買(仮装売買未然防止)

下記に該当する注文は受付を停止(発注エラー)とさせていただきます。

  1. 買い注文、売り注文ともに成行注文(「出来ず引成」執行条件を含みます。)である場合(信用新規売注文時は成行を指定できません。)
  2. 買い注文、売り注文のどちらかが成行注文(「出来ず引成」執行条件を含みます。)である場合(信用新規売注文時は成行を指定できません。)
  3. 買い注文、売り注文の指値が同値、または、「売り注文の指値≦買い注文の指値」となる注文の場合

ただし、前営業日の16時00分から当営業日の9時00分(取引開始時間)まで、及び当営業日の11時30分から12時30分(後場取引開始時間)に限り、同一銘柄の買い注文、売り注文ともに成行きで、かつ、同一株数の場合にのみ、例外的に対当売買(クロス商い)のご注文の受付予約を承ることができます。

なお、上記1~3に該当しない場合であっても外形的に仮装売買を疑われる「対当売買」に該当する注文となってしまう可能性があります。事後の売買審査によって「対当売買」に該当する疑いがあると当社が判断した場合、注意喚起の対象となる場合があり、同様の取引が繰り返される場合は、現物買い、信用新規建ての停止措置の対象となりますので、十分にご留意ください。


最終更新:令和2年5月