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カレラ 米国小型株式アクティブファンド
設定・運用:カレラアセットマネジメント株式会社
米国上場の小型株式(以下「米国小型株式」といいます。)とは NASDAQまたはNYSEに上場している企業の普通株式(REITなどを除きます。)のうち、個別株式の時価総額を小さい方から合計して、その合計額がNASDAQおよびNYSEの全ての時価総額合計の概ね20%以内に位置する企業の株式を米国小型株式とします。 |
- 米国小型株式の中から、収益構造・資本効率などの定量的観点、リサーチ・レポート等の定性的観点、市場・技術などのトレンドから分析し、投資候補銘柄を抽出します。
- 売上・利益などの成長要因、バリュエーションや流動性の妥当性を個別に検証して銘柄を選定します。
- 米国株式市場は、高い流動性が継続していますので、ポートフォリオに効率的に銘柄を組入れることとして、アクティブに運用します。
1.テクノロジー
2.教育
3.ミレニアル世代
ライフスタイルに大きな影響を与えるテクノロジーの進化
世界の大学の特許取得件数ランキングで上位10校に多くの米国の大学がランクインしています。
ライセンス料やロイヤリティーなどの収入は、さらなる研究開発やビジネス促進に役立てられています。
米国には、研究成果の特許権を大学や研究者の権利として認める法案「バイ・ドール法」と「スティーブンソン・ワイドラー法」があり、制定以後、研究インセンティブの高まりから産官学の連携が推進されました。
出所:世界知財所有権機関資料より当社作成(2024年2月28日現在)
- 主として、カレラ 米国小型株式アクティブマザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)への投資を通じて、米国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している企業または同国において主な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果を有する有価証券等のうち、原則として小型株式等に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行います。
※ なお、米国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している企業の株式のうち、小型株式等に直接投資する場合があります。 - マザーファンド受益証券の組入比率は、原則として高位を維持することを基本とします。
- 株式の銘柄選定にあたっては、事業内容、成長性、収益性、財務健全性などを勘案して、成長が期待される銘柄を厳選します。また、業種配分、バリュエーション、流動性などを考慮して、ポートフォリオを構築します。
- 株式への実質投資割合は、原則として高位(概ね80%以上)を維持することを基本とします。ただし、投資環境、資金動向、市況動向などを勘案して、運用担当者が適切と判断した場合には、現金割合の引上げ等により、実質的な株式への投資割合を引下げることがあります。
- 株式以外の資産(マザーファンドの信託財産に属する株式以外の資産のうち、この投資信託の信託財産に属するとみなした部分を含みます。)への投資割合は、原則として信託財産総額の50%未満とすることを基本とします。
- 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いませんが、機動的に市場変動に対応することがあります。
- 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
当ファンドは、主として、カレラ 米国小型株式アクティブマザーファンド受益証券への投資を通じて、米国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している企業または同国において主な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果を有する有価証券等のうち、原則として小型株式等に投資するなど値動きのある有価証券に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。当ファンドに生じた利益および損失は、すべて投資家の皆様に帰属することになります。投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドの基準価額は、主に以下のリスク要因により、変動することが想定されます。ただし、基準価額の変動要因は、以下に限定されるものではありません。
- 株式の価格変動リスク
- 為替変動リスク
- カントリーリスク
- 信用リスク
- 流動性リスク
- 解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク
- 資金移動に係るリスク
- 予測不可能な事態が起きた場合等について
※その他の留意点
- 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
- 当ファンドは、受益権口数が3億口を下回ることとなった場合等には、信託期間中であっても償還されることがあります。
2017年7月28日 | |
信託期間 | 2053年7月15日まで |
購入価額 | 当初申込期間:1口当たり1円 継続申込期間:購入申込受付日の翌営業日の基準価額 |
購入単位 | 口数指定:1万口以上1万口単位 金額指定:1万円以上1円単位 |
申込不可日 | 販売会社の営業日であっても、申込日当日が、ニューヨークの銀行または証券取引所の休業日に該当する場合には、お申込みができません。 |
申込締切時間 | 原則として、午後3時までに当社が受付けた分を当日のお申込み分とします。 (インターネット取引の場合、午後2時が締切時間となります。) |
換金単位 | 1口単位 |
換金価額 | 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 |
換金代金 | 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 |
決算日 | 年4回(原則として毎年1月15日、4月15日、7月15日、10月15日。ただし、休業日の場合は翌営業日。) ※初回の決算日は平成29年10月16日とします。 |
収益分配 | 毎決算時に、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。 ただし、必ず分配を行うものではなく、分配対象額が少額な場合等には分配を行わないことがあります。 |
購入時に直接ご負担いただく費用 | |
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購入時手数料 | 原則として、申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間は1口当たり1円) に対してご購入の口数に応じて下記の料率を乗じた額とします。 5千万口未満:3.30%(税込) 5千万口以上、1億口未満:2.20%(税込) 1億口以上:1.10%(税込) |
換金時に直接ご負担いただく費用 | |
換金時手数料 | かかりません。 |
換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額とします。 | |
投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 | |
運用管理費用 (信託報酬) |
運用管理費用(信託報酬):信託財産の純資産総額に年1.4817%(税込)を乗じて得た額とします。 |
その他費用 | ファンドの監査費用、目論見書、有価証券届出書、有価証券報告書、運用報告書など法定書類等の作成、印刷および交付または提出費用、公告費用等の管理、運営にかかる費用、有価証券等の取引に伴う手数料(売買委託手数料、保管手数料等)、信託財産に関する租税、証券投資信託管理事務委託手数料、信託事務の処理等に要する諸費用等(その他費用については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。) |
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
委託会社:カレラアセットマネジメント株式会社
当ファンドの委託会社として、受益権の募集、受益権の発行、信託財産の運用指図、投資信託説明書(交付目論見書)・運用報告書の作成等を行います。
受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社
当ファンドの受託会社として、信託財産の保管・管理・計算等を行います。
販売会社:安藤証券株式会社
当ファンドの販売会社として、受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)・運用報告書の交付、一部解約の実行請求の受付ならびに収益分配金・償還金および一部解約金の支払いの取扱い等を行います。
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対面取引 |
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コールセンター取引 | 0120-827-751 営業時間:平日 8:00~17:00 ※すでに口座をお持ちのお客様はお客様専用番号へお電話ください。 |
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投資信託には下記のようなリスクがあります。
*リスクなどについては「投資信託説明書(交付目論見書)」に詳しく記載されておりますので、お申し込みにあたっては「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容をご確認ください。 【手数料、諸費用】
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