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メキシコ株式ファンド

メキシコ株式ファンド

設定・運用:カレラアセットマネジメント株式会社

【詳細情報・目論見書等】 【チャートを見る】

ファンドの特色・分配方針

特色1:メキシコの株式等に投資

特色2:為替ヘッジについて

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メキシコ株式ファンドの運用プロセス

年2回(原則として毎年3月15日、9月15日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)決算を行い、収益分配を行います。

メキシコ株式ファンド分配のイメージ

  • 上記は、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
  • 分配金の金額は、あらかじめ一定の分配を確約するものではなく、分配金が支払われない場合もあります。

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メキシコについて

北米、中南米の巨大市場に隣接、立地で優位な工業国

メキシコ地図

国土面積 196万平方キロメートル(日本の約5倍)
人口 約1億2,601万人(2020年国立統計地理情報院(INEGI))
首都 メキシコシティ
言語 スペイン語
通貨 メキシコペソ
GDP 約1.81兆USドル(2023年予想)
1人当たりGDP 約13,804USドル(2023年予想)
経常収支 約-266億USドル(2023年予想)

出所:外務省(2023年10月23日現在)、IMF(2023年10月見通し

■観光地としての魅力

  • ・2022年外国人訪問客数メキシコ約3,833万人(日本383万人)
     
  • メキシコの世界遺産35件
    古代都市チチェン・イッツァ、古代都市ウシュマル、グアナファトと近隣の鉱山群など
     
  • 世界無形文化遺産の登録
    2010年メキシコの伝統食文化(2013年:和食・日本人の伝統的食文化)

  • ビーチリゾート地:カンクン、イスラ・ムヘーレス、アカプルコなど

出所:国連世界観光機関、日本政府観光局、ユネスコ(2023年10月23日現在)

 

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メキシコの強み

■FTA先進国

メキシコは約50ヵ国と自由貿易協定を締結。関税メリットがあり、輸出に有利。さらにCPTTP(TPP11)でアジア・太平洋地域への輸出拡大が見込まれる。

主なFTA締結国

北米 米国、カナダ
欧州 EU、スイス、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタイン
中南米 エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、チリ、コロンビア、コスタリカ、ペルー、ウルグアイ
イスラエル、日本

出所:カレラAM調べ(2023年10月23日現在) 

■製造業集積地

米国に近いという恵まれた立地のため、毎年多くの海外からの直接投資がある。

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■人口ボーナス

メキシコの生産年齢人口(15歳~64歳)は2025~2035年頃にピークを迎え、その後の減少も緩やかと予想される。

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出所:国連World Population Prospects2022より作成(2023年10月23日現在)

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■豊富な外貨準備高

外貨準備の備えは豊富で、自国の経済安定化に寄与する。

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メキシコの強みを活かした外国企業の輸出拠点

■世界6位の自動車生産国

メキシコは中南米一の自動車生産国であり、生産台数も年間約400万台に迫る。世界各国の大手自動車メーカーがメキシコに大型拠点を構えている。

トヨタ自動車 トヨタ自動車はグアナフアト州の工場を本格稼働。

出所:カレラAM調べ(2023年10月23日現在)

 

■成長する自動車産業

中南米一の自動車生産国。

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経済成長が継続、個人消費も活発化

■GDP経済成長率

2021年以降のGDP成長率はプラス予想。

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■家計支出

雇用の安定化が所得増加に繋がり、消費活動を活発化させている。

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メキシコの株式市場について

●メキシコ証券取引所

場所 メキシコシティ
主要株価指数 ボルサ(IPC)指数
メキシコ証券取引所の主要銘柄の時価総額加重平均で算出
取引時間 日本時間 22:30~5:00(夏)、23:30~6:00(冬)
時価総額 約5,111億USドル
上場企業数 138社

出所:国際取引所連合(2023年9月末現在)

●主要銘柄

銘柄名 業種 サービス
アメリカ・モビル 通信
サービス
ワイヤレス通信会社。中南米諸国、カリブ諸島および米国など18カ国で、ワイヤレス通信サービスを手掛ける。
ウォルマート・デ・メキシコ 生活
必需品
大手小売会社。食品、衣料、その他商品を多様な店舗形式で販売する。
グルポ・メヒコ 素材 鉱山会社。金、銀、銅、モリブデン、鉛、亜鉛を採掘・精錬・販売する。パシフィコ・ノルテとチワワ・パシフィコ鉄道の営業権を所有。
セメックス 素材 セメントメーカー。セメントをはじめ、骨材、建材関連の製造、流通、販売を手掛ける。
グルポ・フィナンシエロ・
バノルテ
金融 金融会社。銀行業務、プレミアムバンキング、ホールセールバンキング、ファクタリング、貸金庫、保険、年金、老後貯蓄などのサービスを提供する。

出所:カレラAM調べ(2023年10月23日現在)

「主要上場企業(例)」はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを保証するものではありません。

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ファンドのリスク

当ファンドは、メキシコの金融商品取引所に上場している企業または同国において主な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果を有する有価証券、不動産投資信託証券など値動きのある有価証券に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。当ファンドに生じた利益および損失は、すべて投資家の皆様に帰属することになります。投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドの基準価額は、主に以下のリスク要因により、変動することが想定されます。

  • 株式の価格変動リスク
  • 為替変動リスク
  • カントリーリスク
  • 信用リスク
  • 流動性リスク
  • 解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク
  • 資金移動に係るリスク
  • 予測不可能な事態が起きた場合等について
  • その他の留意点

※当ファンドのリスクは上記に限定されるものではありません。

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お申込みメモ

信託設定日 2013年3月26日
信託期間 2053年3月17日まで
購入価格 当初申込期間:1口当たり1円
継続申込期間:購入申込受付日の翌営業日の基準価額
購入単位 口数指定:1万口以上1万口単位
金額指定:1万円以上1円単位
申込不可日 当社の営業日であっても、申込日当日が、メキシコの銀行または証券取引所の休業日に該当する場合には、お申込みができません
申込締切時間 原則として、午後3時までに当社が受付けた分を当日のお申込み分とします。
(インターネット取り引きの場合、午後2時が締切時間となります。)
換金単位 1口単位
換金価額 換金価額は、換金申込受付日の翌営業日の基準価額から0.3%(信託財産留保額)を控除した価額となります。
換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
決算日 年2回(原則として毎年3月15日、9月15日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)
※初回の決算日は平成25年9月17日とします。
収益分配 毎決算時に、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。

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お客様にご負担いただく費用

購入時に直接ご負担いただく費用
購入時手数料 原則として、申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間は1口当たり1円)に対して3.30%(税込)とします。
換金時に直接ご負担いただく費用
換金時手数料 かかりません。
信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じて得た額とします。
投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
運用管理費用
(信託報酬)
信託財産の純資産総額に年1.6665%(税込)を乗じて得た額とします。
その他費用 ファンドの監査費用、目論見書、有価証券届出書、有価証券報告書、運用報告書など法定書類等の作成、印刷および交付または提出費用、公告費用等の管理、運営にかかる費用、有価証券等の取引に伴う手数料(売買委託手数料、保管手数料等)、信託財産に関する租税、証券投資信託管理事務委託手数料、信託事務の処理等に要する諸費用等(その他費用については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。)

※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

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対面取引
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営業時間:平日 8:30~17:00
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本ページはカレラアセットマネジメント株式会社により作成された各種書面等をもとに弊社で作成した商品紹介ページであり、金融商品取引法により義務づけられた資料ではありません。お申込の際には、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめあるいは同時にお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。

投資信託のお取引について

投資信託には下記のようなリスクがあります。

  • 投資対象となる有価証券などの値動きなどにより基準価格が変動しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。
  • 外貨建て資産が投資対象となっている場合は、為替変動リスク等もあります。
  • 投資対象となる有価証券などの発行者の業務や財産の状況等に変化が生じたことによる影響により投資信託の基準価格は変動します。これにより投資元本を割り込むことがあります。

*リスクなどについては「投資信託説明書(交付目論見書)」に詳しく記載されておりますので、お申し込みにあたっては「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容をご確認ください。

【手数料、諸費用】

  • 銘柄・取引チャネルごとに手数料・諸経費などが異なります。
  • 購入時に直接ご負担いただく費用として、申込金額に対し最大3.85%(税込)の手数料をいただきます。
    (換金時にいただく場合もございます。)
  • 換金時に直接ご負担いただく費用として、換金時の基準価格に対して、最大0.5%の信託財産留保額をいただく場合があります。
  • 保有期間に間接的にご負担いただく費用として、信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大年2.709%(税込))のほか、運用成績に応じた成功報酬をご負担いただく場合があります。また、その他の諸費用を間接的にご負担いただく場合があります。