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当社所属の田中優季選手の2019年5月レポートをお届けいたします。
5月は、福岡国際(60K)/久留米国際(60K)と今年に入って初めての日本での試合でした。
【福岡国際】
シングルス予選1R:Emina BEKTAS選手(USA)に16.36
【久留米国際】
シングルス予選1R:山口藍選手に62.60
予選決勝:Tara MOORE選手(GBR)に26.75.12-10
本戦1R:岡村恭香選手に64.46.64
2R:本藤咲良選手に60.63
QF:Jovana JAKSIC選手(SRB)に26.63.64
SF:内藤祐希選手に16.26
ベスト4という結果でした。
福岡では久々の日本での大会、オムニコートでの怖さもあり、なかなか良いプレーができず残念でした。
それでも試合中に応援してくださったり、試合後にも声をかけてもらったりと、とてもエネルギーをもらえ、敗戦後も次の試合に向けて前向きに練習を行えていました。
そして、久留米国際では60Kでは自身初のベスト4でした。
予選決勝では相手のマッチポイントもあり、予選敗退でもおかしくない結果だったので自分でもびっくりしています。
でもこの結果よりも今回の経験でまたテニスの魅力を感じさせてもらえました。
久留米国際にも連日テントに入りきらない人が観戦に来てくださっていました。
自分のプレーでたくさんの歓声が湧いて、拍手で迎えてもらったのは本当に感動的でした。
特に準々決勝の試合では、たくさんの方に応援していただき、コートを出る時には皆さんに拍手で迎えてもらえ、たくさんの方に声をかけてもらい、本当に幸せな時間でした!
選手でなければ味わえない経験ですし、今でもあの歓声と光景は忘れられず脳裏に焼き付いています!
観客の方に選手としての素敵な経験をさせてもらいました。
まだまだ自分の見たことのない景色や感覚を味わえるようになりたいです。
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