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当社所属の田中優季選手の2017年5月レポートをお届けいたします。
5月は、福岡(60K)→久留米(60K)→中国(Luan 60K)→中国(Wuhan 25K)に出場しました。
特に国内の2大会では、全体の内容としては良いテニスはできてはいましたが、接戦をものにすることができませんでした。
もっと上のレベルにいくには今回のような接戦を勝ちきる力が必要で、まだまだ細かな技術の練習、改善点、各ショットの精度を上げる必要があると思いました。
流れを掴むポイントを確実に取りきることをできるようにするのが今一番の課題です。
それは、技術面からはもちろん、こういう場面でこそメンタル面の強さ、柔軟な考え方が必要だと思います。
この差が、大きな壁ではありますが、自分を信じて乗り越えて行きたいと思います!
今回は自分よりランキングが上の選手と対戦する機会が多く、ボールの質の高さと精度の高さの重要性を改めて感じました。
どのボールに対してもどの場面でもその精度が落ちないことがどれほど大切なのかということを痛感しました。
身体に身につくまで毎日の練習からしっかり意識していきたいと思います。
常に自分のレベルアップ、自分の目指すステージに行くために必要なことを追い、日々意識をし、しっかり前に進んでいきたいと思います!!
中国の大会ではインタビューをうけました。
今は試合をすること、試合を回ることがとても楽しいです!!
毎日コートに立てることに感謝しています!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
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