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ジュニアテニスプレーヤー久保杏夏(くぼ きょうか)選手の2020年11月~12月の活動報告をお届けいたします。
今年は3月のアジア遠征以来の大会が11月よりスタートしました。
まずは国内での国際大会に出場しました。各大会ではある程度の試合数をこなしました。
久保にとって試合から遠ざかっている中での戦いでしたが質の高いテニスを見せていました。
2020年11月6日~9日
会場:四日市市テニスセンター(三重県四日市市)
予選リーグ 2勝1敗
3月以来の公式戦で臨んだ第一戦は、初戦でこの大会優勝した伊藤あおい選手にセットオールの後の10ポイントタイブレークで敗れその後の2試合は危なげなく勝利したが、決勝ラウンドに進めず全豪ジュニアへのワイルドカードは獲得できなかった。
2020年11月25日~29日
会場:Club Verde (山梨県北杜市)
結果:単ベスト8、複優勝
優勝した中島選手に準々決勝で3セットで敗れたが体調良く質の高いテニスを見せた。
ファイナルセット5-2(40‐15)2度のマッチポイントまで追い込んだがタイブレークで逆転を許した。
石井さやかと組んだダブルスでは優勝を飾った。
2020年12月2日~6日
会場:愛媛県総合運動公園(松山市)
結果:単ベスト8、複ベスト4
山梨の疲れが右肘に残り思うようにプレーできない中2勝挙げてシングルスベスト8。
石井と組んだダブルスではベスト4に終わった。
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