ツイート |
ジュニアテニスプレーヤー久保杏夏(くぼ きょうか)選手の2019年4月~6月の活動報告をお届けいたします。
3月アジアから帰国後全日本ジュニアの県予選にあたる東京ジュニアに出場初めての東京での試合でプレッシャーを感じながらも優勝関東ジュニアへの出場権を得る。
ただ砂入り人工芝の低い姿勢でのタフな試合の疲れが出て腰に強い痛みを感じ暫くオフを取り4月のトルコITFに備えた。しかし痛みが取れるのに時間がかかりトルコはウィズドロー5月からのヨーロッパ遠征に備えた。
4月後半から練習再開しダイナミックなプレーが戻って来た矢先に人工芝の砂のない部分に足を取られ足首靭帯を強く痛める。
夏のヨーロッパ遠征を遅らせて6月セルビアでチームに合流大会は中旬のデンマークからスタートした。本戦二回戦まで順調にプレーするも準々決勝で足首の痛みが強く出たため棄権して動かないでの練習で回復を待つ事にした。
テニスは休みながらも高い質を見せている。デンマークで棄権した相手は第1シードで2年前のジュニアオレンジボウル14歳以下第1シードの選手だったが久保杏夏が圧倒した内容だった。6220のリードでの棄権だった。
幸いに一週間ほどで練習、ランニングが出来るまで回復7月中旬の関東ジュニアに照準を合わせて帰国予定。
Copyright © 1998-2022 Ando Securities Co., Ltd. All Rights Reserved.