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オランダ株式ファンド

オランダ株式ファンド

設定・運用:カレラアセットマネジメント株式会社

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ファンドの特色

特色1

特色2

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特色2

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オランダについて

■欧州の表玄関

国土の約4分の1が海抜0メートル以下であり、「低い土地」という意味の国名を持つ国である

面積 41,864平方キロメートル(九州とほぼ同じ)
人口 1,747万人(2021年)
首都 アムステルダム
通貨 ユーロ
GDP 約10,928億米ドル(2023年推定)
一人当たりGDP 約61,770米ドル(2023年推定)
総貿易額
(2021年)
(1)輸出:5,892億ユーロ
(2)輸入:5,271億ユーロ
主要貿易品
(2021年)
(1)輸出:機械・輸送機器類,化学製品,鉱物性燃料等
(2)輸入:機械・輸送機器類,化学製品,鉱物性燃料等
主要貿易相手国
(2021年)
(1)輸出:ドイツ,ベルギー,フランス,英国,米国等
(2)輸入:ドイツ,中国,ベルギー,米国,英国等

出所:外務省(2023年11月28日現在)、IMF(2023年10月見通し)

特色2

■豊かな文化

世界的画家 レンブラント、フェルメール、ゴッホ
世界遺産 文化遺産12ヵ所、自然遺産1ヵ所

現在では、オランダ政府が特に推進している産業セクターのひとつにデザイン・建築・ゲーム・ダンスミュージック等の「クリエイティブセクター」がある。

出所:ユネスコ(2023年11月28日現在)

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オランダの魅力

■高い国際競争力

国際競争力ランキング

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出所:世界経済フォーラム 「国際競争力レポート2019」


■ICT立国

世界トップクラスのICTセクター

オランダでは数多くのICT関連の教育・研究機関が存在し、オランダで生み出されるイノベーションの70%がICT関連に起因します。

通信インフラが整備され、高い生産性、効率性を実現したスマート・シティやスマート・アグリを構築

「ICT」と「経営戦略」が一体となって、ビジネスの効率化、持続可能な生産システムを創造する。

※ICT: 情報技術(IT)に通信(C)の重要性を加味した言葉で、海外では一般的に使われている


■欧州事業統括拠点

オランダ政府は、同国に欧州の事業拠点を置く企業に対して優遇税制措置を講じている。

オランダに欧州拠点を置く企業

シスコシステムズ(米国)、ナイキ(米国)、アステラス製薬、デンソー、キヤノン、オムロン、ヤクルトなど


■世界有数のスマート・アグリ

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スマート・アグリを支えるクラスター

フードバレー
ワーヘニンゲン大学、TNO、TIFNなど世界的な食品関連研究機関が集まる。
品種改良から栽培技術、食品保存から加工法まで革新的な産学連携研究を強化。

シードバレー
オランダが世界に誇る育種・育苗分野の一大クラスター。フードバレーとも連携している。
先端技術を駆使して品質・安全性の向上に取組む。


■国家戦略

産官学連携の産業クラスター

バイオテクノロジーの2大サイエンスパーク

ライデン・バイオサイエンスパーク
欧州トップクラスのメディカル・バイオサイエンスパーク。オランダ最古のライデン大学の研究施設などがあり、ガン研究や難病対策の薬品開発における中央拠点となっている。
セントコア、ガラパゴス、日本からはアステラス製薬など多くの多国籍企業が研究拠点を置いている。

サイエンス・ポート・ホラント
バイオ、エネルギー、環境、ライフサイエンス分野における世界トップクラスの研究開発拠点。
デルフト工科大学、エラスムス大学、工業バイオの国際企業DSMが中核を成す。


■オランダの8大産業

オランダが強みを持つ8つの主要産業があります。官民一体となって、ビジネスインフラを整備、提供しており、世界中の企業が欧州の拠点として、オランダに投資している。

オランダの8大産業(クリックで拡大表示)

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出所:オランダ政府発表資料よりカレラAM作成(2023年11月28日現在)

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経済状況

EU(欧州連合)のボーダーレスによる経済活性化

EU 経済圏の主要国として、構造改革の推進や規模・効率化をともなった安定成長を期待

ECB(欧州中央銀行)の金融政策正常化への期待

企業業績や消費者マインドの改善基調が継続。今後、設備投資や雇用の増加が期待できる

 

■経常黒字国

オランダは、大幅な経常黒字国であり、今後も経常収支の黒字が見込まれている。

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オランダの株式市場について

ユーロネクスト・アムステルダム

所在 アムステルダム
主要株価指数 AEX指数
時価総額 約1兆2,949億ユーロ
上場企業数 135社

出所:ユーロネクスト(2023年10月末現在)

アムステルダム証券取引所は世界最古の証券取引所だったが、2000年9月より、パリ証券取引所、ブリュッセル証券取引所と合併し、ユーロネクストとなった。これにより、名称もユーロネクスト・アムステルダムへ改称された。2002年にリスボン証券取引所とロンドン金融先物取引所(LIFFE)が加入した。

■組入銘柄候補(例)

銘柄名 業種 企業内容
NXPセミコンダクター 半導体・
半導体
製造装置
自動車、コンピューター用の半導体メーカー
ASMLホールディング 半導体・
半導体
製造装置
世界的な半導体製造装置メーカー
ハイネケン 食品・
飲料
ビールを主力製品とする世界的な飲料メーカー
アクゾノーベル 素材 塗料に強い世界的な特殊化学品メーカー

出所:カレラAM調べ(2023年11月28日現在)

※「主要上場企業(例)」はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを保証するものではありません。

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ファンドのリスク

当ファンドは、オランダの金融商品取引所に上場している企業または同国において主な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果を有する有価証券、不動産投資信託証券など値動きのある有価証券に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。当ファンドに生じた利益および損失は、すべて投資家の皆様に帰属することになります。投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドの基準価額は、主に以下のリスク要因により、変動することが想定されます。

  • 株式の価格変動リスク
  • 為替変動リスク
  • カントリーリスク
  • 信用リスク
  • 流動性リスク
  • 解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク
  • 資金移動に係るリスク
  • 予測不可能な事態が起きた場合等について
  • その他の留意点

※当ファンドのリスクは上記に限定されるものではありません。

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お申込みメモ

信託設定日 2013年4月23日
信託期間 2053年4月15日まで
購入価格 当初申込期間 : 1口当たり1円
継続申込期間 : 購入申込受付日の翌営業日の基準価額
購入単位 口数指定:1万口以上1万口単位
金額指定:1万円以上1円単位
申込不可日 販売会社の営業日であっても、申込日当日が、オランダの銀行または証券取引所の休業日に該当する場合には、お申込みができません。
申込締切時間 原則として、午後3時までに当社が受付けた分を当日のお申込み分とします。
(インターネット取引の場合、午後2時が締切時間となります。)
換金単位 1口単位
換金価額 換金価額は、換金申込受付日の翌営業日の基準価額から0.3%(信託財産留保額)を控除した価額となります。
換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
決算日 年2回(原則として毎年4月15日、10月15日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)
※初回の決算日は平成25年10月15日とします。
収益分配 毎決算時に、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。

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ファンドの費用

購入時に直接ご負担いただく費用
購入時手数料 原則として、申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間は1口当たり1円)に対して3.30%(税込)とします。
換金時に直接ご負担いただく費用
換金時手数料 かかりません。
信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じて得た額とします。
投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
運用管理費用
(信託報酬)
信託財産の純資産総額に年1.6665%(税込)を乗じて得た額とします。
その他費用 ファンドの監査費用、目論見書、有価証券届出書、有価証券報告書、運用報告書など法定書類等の作成、印刷および交付または提出費用、公告費用等の管理、運営にかかる費用、有価証券等の取引に伴う手数料(売買委託手数料、保管手数料等)、信託財産に関する租税、証券投資信託管理事務委託手数料、信託事務の処理等に要する諸費用等(その他費用については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。)

※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

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委託会社、その他関係法人

●委託会社:カレラアセットマネジメント株式会社
当ファンドの委託会社として、受益権の募集、受益権の発行、信託財産の運用指図、投資信託説明書(交付目論見書)・運用報告書の作成等を行います。

●受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社
当ファンドの受託会社として、信託財産の保管・管理・計算等を行います。

●販売会社:安藤証券株式会社
当ファンドの販売会社として、受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)・運用報告書の交付、一部解約の実行請求の受付ならびに収益分配金・償還金および一部解約金の支払いの取扱い等を行います。

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本ページはカレラアセットマネジメント株式会社により作成された各種書面等をもとに弊社で作成した商品紹介ページであり、金融商品取引法により義務づけられた資料ではありません。お申込の際には、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめあるいは同時にお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。

投資信託のお取引について

投資信託には下記のようなリスクがあります。

  • 投資対象となる有価証券などの値動きなどにより基準価格が変動しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。
  • 外貨建て資産が投資対象となっている場合は、為替変動リスク等もあります。
  • 投資対象となる有価証券などの発行者の業務や財産の状況等に変化が生じたことによる影響により投資信託の基準価格は変動します。これにより投資元本を割り込むことがあります。

*リスクなどについては「投資信託説明書(交付目論見書)」に詳しく記載されておりますので、お申し込みにあたっては「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容をご確認ください。

【手数料、諸費用】

  • 銘柄・取引チャネルごとに手数料・諸経費などが異なります。
  • 購入時に直接ご負担いただく費用として、申込金額に対し最大3.85%(税込)の手数料をいただきます。
    (換金時にいただく場合もございます。)
  • 換金時に直接ご負担いただく費用として、換金時の基準価格に対して、最大0.5%の信託財産留保額をいただく場合があります。
  • 保有期間に間接的にご負担いただく費用として、信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大年2.709%(税込))のほか、運用成績に応じた成功報酬をご負担いただく場合があります。また、その他の諸費用を間接的にご負担いただく場合があります。