2016年1～3月レポート安藤証券

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2016年1～3月レポート


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ジュニアテニスプレーヤー佐藤久真莉選手のツアーレポートをお届けいたします。

2016年1～3月レポート

ひまりです！いつも応援ありがとうございます。

2015年は自分の納得いく結果が出せていなかったので、2016年はスタートから気持ちをひきしめて望み、この１月～３月で海外5大会に出場しました。

１月のナイキジュニア（イギリス）タルブ（フランス）では、感覚もすごくよく、調子も良かった中でのベスト4でした。これから自分には何が必要で、どのように戦えば良いかコーチとも話し合いしっかり向き合う事ができた大会でした。

そして、タルブでは大勢の観客のなかでプレーできた事がとても良い経験になりました。ITFタイ（G1）はベスト4でした。自分よりランキングが高い選手に勝てていけたのでとても自信になりました。

好調を維持したまま、全仏オープンジュニアのワイルドカード選手権に出場しましたが、結果は準優勝でした。チャンスをしっかりつかめるようにならなければ…と感じました。

3月のITFマレーシア（G1）では、2Rでした。ITFジュニアランキング8位の選手と試合をしました。自分と大きく違った点は、サーブ・リターンの安定性です。これを強化する事が世界のトップ選手になるためには絶対条件だと感じました。

5大会を総合して一番良かった事は、しっかり練習ができた事です。試合が終わった後は、自分の納得いくまで練習をしました。しっかりとした練習があってこそ良い試合ができるのだと感じました。これからも楽しくたくさん練習したいと思います。

応援宜しくお願いします！