「オランダ株式ファンド」のご案内です。
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設定・運用:カレラアセットマネジメント株式会社
【もくじ】 | ||
ファンドの特色 | オランダについて | オランダの魅力 |
経済状況 | オランダの株式市場について | ファンドのリスク |
お申込みメモ | ファンドの費用 | 委託会社、その他関係法人 |
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■欧州の表玄関
国土の約4分の1が海抜0メートル以下であり、「低い土地」という意味の国名を持つ国である
面積 | 41,864平方キロメートル(九州とほぼ同じ) |
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人口 | 1,755.0万人(2021年9月) |
首都 | アムステルダム |
通貨 | ユーロ |
GDP | 約10,007億米ドル(2021年推定) |
一人当たりGDP | 約57,715米ドル(2021年推定) |
総貿易額 (2020年) |
(1)輸出:4,828億ユーロ (2)輸入:4,250億ユーロ |
主要貿易品 (2020年) |
(1)輸出:機械・輸送機器類,化学製品,食料品等 (2)輸入:機械・輸送機器類,雑製品,科学製品等 |
主要貿易相手国 (2020年) |
(1)輸出:ドイツ,ベルギー,フランス,英国,米国等 (2)輸入:ドイツ,中国,ベルギー,米国,英国等 |
出所:外務省(2021年11月22日現在)、IMF(2021年10月見通し)
■豊かな文化
世界的画家 | レンブラント、フェルメール、ゴッホ |
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世界遺産 | 文化遺産11ヵ所、自然遺産1ヵ所 |
現在では、オランダ政府が特に推進している産業セクターのひとつにデザイン・建築・ゲーム・ダンスミュージック等の「クリエイティブセクター」がある。
出所:ユネスコ(2021年11月22日現在)
■高い国際競争力
国際競争力ランキング
出所:世界経済フォーラム「国際競争力レポート2019」
■ICT立国
世界トップクラスのICTセクター
オランダでは数多くのICT関連の教育・研究機関が存在し、オランダで生み出されるイノベーションの70%がICT関連に起因します。
通信インフラが整備され、高い生産性、効率性を実現したスマート・シティやスマート・アグリを構築
「ICT」と「経営戦略」が一体となって、ビジネスの効率化、持続可能な生産システムを創造する。
※ICT: 情報技術(IT)に通信(C)の重要性を加味した言葉で、海外では一般的に使われている
■欧州事業統括拠点
オランダ政府は、同国に欧州の事業拠点を置く企業に対して優遇税制措置を講じている。
オランダに欧州拠点を置く企業
シスコシステムズ(米国)、ナイキ(米国)、アステラス製薬、デンソー、キヤノン、オムロン、ヤクルトなど
■世界有数のスマート・アグリ
スマート・アグリを支えるクラスター
フードバレー
ワーヘニンゲン大学、TNO、TIFNなど世界的な食品関連研究機関が集まる。
品種改良から栽培技術、食品保存から加工法まで革新的な産学連携研究を強化。
シードバレー
オランダが世界に誇る育種・育苗分野の一大クラスター。フードバレーとも連携している。
先端技術を駆使して品質・安全性の向上に取組む。
■国家戦略
産官学連携の産業クラスター
バイオテクノロジーの2大サイエンスパーク
ライデン・バイオサイエンスパーク
欧州トップクラスのメディカル・バイオサイエンスパーク。オランダ最古のライデン大学の研究施設などがあり、ガン研究や難病対策の薬品開発における中央拠点となっている。
セントコア、ガラパゴス、日本からはアステラス製薬など多くの多国籍企業が研究拠点を置いている。
サイエンス・ポート・ホラント
バイオ、エネルギー、環境、ライフサイエンス分野における世界トップクラスの研究開発拠点。
デルフト工科大学、エラスムス大学、工業バイオの国際企業DSMが中核を成す。
■オランダの8大産業
オランダが強みを持つ8つの主要産業があります。官民一体となって、ビジネスインフラを整備、提供しており、世界中の企業が欧州の拠点として、オランダに投資している。
オランダの8大産業(クリックで拡大表示)
出所:オランダ政府発表資料よりカレラAM作成(2021年11月22日現在)
EU(欧州連合)のボーダーレスによる経済活性化
EU 経済圏の主要国として、構造改革の推進や規模・効率化をともなった安定成長を期待
ECB(欧州中央銀行)の金融政策正常化への期待
企業業績や消費者マインドの改善基調が継続。今後、設備投資や雇用の増加が期待できる
■経常黒字国
オランダは、大幅な経常黒字国であり、今後も経常収支の黒字が見込まれている。
出所:IMF(2021年10月見通し)
ユーロネクスト・アムステルダム
所在 | アムステルダム |
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主要株価指数 | AEX指数 |
時価総額 | 約1兆5,205億ユーロ |
上場企業数 | 145社 |
出所:ユーロネクスト(2021年10月末現在)
アムステルダム証券取引所は世界最古の証券取引所だったが、2000年9月より、パリ証券取引所、ブリュッセル証券取引所と合併し、ユーロネクストとなった。これにより、名称もユーロネクスト・アムステルダムへ改称された。2002年にリスボン証券取引所とロンドン金融先物取引所(LIFFE)が加入した。
■組入銘柄候補(例)
銘柄名 | 業種 | 企業内容 |
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半導体・ 半導体 製造装置 |
自動車、コンピューター用の半導体メーカー | |
ASMLホールディング | 半導体・ 半導体 製造装置 |
世界的な半導体製造装置メーカー |
アディエン | IT | グローバル企業を中心に国際決済ソリューションを提供する多国籍企業 |
ハイネケン | 食品・ 飲料 |
ビールを主力製品とする世界的な飲料メーカー |
アクセル | 耐久 消費材 |
欧州を代表するブランド力のある自転車メーカー |
出所:当社調べ(2021年11月22日現在)
※「組入銘柄候補(例)」はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを保証するものではありません。
当ファンドは、オランダの金融商品取引所に上場している企業または同国において主な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果を有する有価証券、不動産投資信託証券など値動きのある有価証券に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。当ファンドに生じた利益および損失は、すべて投資家の皆様に帰属することになります。投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドの基準価額は、主に以下のリスク要因により、変動することが想定されます。
※当ファンドのリスクは上記に限定されるものではありません。
信託設定日 | 2013年4月23日 |
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信託期間 | 2023年4月17日まで |
購入価格 | 当初申込期間 : 1口当たり1円 継続申込期間 : 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 |
購入単位 | 口数指定:1万口以上1万口単位 金額指定:1万円以上1円単位 |
申込不可日 | 販売会社の営業日であっても、申込日当日が、オランダの銀行または証券取引所の休業日に該当する場合には、お申込みができません。 |
原則として、午後3時までに当社が受付けた分を当日のお申込み分とします。 (インターネット取引の場合、午後2時が締切時間となります。) |
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換金単位 | 1口単位 |
換金価額 | 換金価額は、換金申込受付日の翌営業日の基準価額から0.3%(信託財産留保額)を控除した価額となります。 |
換金代金 | 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 |
決算日 | 年2回(原則として毎年4月15日、10月15日。ただし、休業日の場合は翌営業日。) ※初回の決算日は平成25年10月15日とします。 |
収益分配 | 毎決算時に、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。 |
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度(NISA:ニーサ)の適用対象です。
購入時に直接ご負担いただく費用 | |
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購入時手数料 | 原則として、申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間は1口当たり1円)に対して3.30%(税込)とします。 ☆インターネット取引をご利用の場合、購入時手数料全額キャッシュバック(消費税除く)! |
換金時に直接ご負担いただく費用 | |
換金時手数料 | かかりません。 |
換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じて得た額とします。 | |
投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 | |
運用管理費用 (信託報酬) |
信託財産の純資産総額に年1.6665%(税込)を乗じて得た額とします。 |
その他費用 | ファンドの監査費用、目論見書、有価証券届出書、有価証券報告書、運用報告書など法定書類等の作成、印刷および交付または提出費用、公告費用等の管理、運営にかかる費用、有価証券等の取引に伴う手数料(売買委託手数料、保管手数料等)、信託財産に関する租税、証券投資信託管理事務委託手数料、信託事務の処理等に要する諸費用等(その他費用については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。) |
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
●委託会社:カレラアセットマネジメント株式会社
当ファンドの委託会社として、受益権の募集、受益権の発行、信託財産の運用指図、投資信託説明書(交付目論見書)・運用報告書の作成等を行います。
●受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社
当ファンドの受託会社として、信託財産の保管・管理・計算等を行います。
●販売会社:安藤証券株式会社
当ファンドの販売会社として、受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)・運用報告書の交付、一部解約の実行請求の受付ならびに収益分配金・償還金および一部解約金の支払いの取扱い等を行います。
対面取引 | ![]() 本店店頭 ![]() 営業時間:平日 8:30~17:00 |
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![]() 営業時間:平日 8:00~17:00 ※すでに口座をお持ちのお客様はお客様専用番号へお電話ください。 |
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![]() サポートセンター ![]() 営業時間:平日 8:00~17:30 |
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本ページはカレラアセットマネジメント株式会社により作成された各種書面等をもとに弊社で作成した商品紹介ページであり、金融商品取引法により義務づけられた資料ではありません。お申込の際には、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめあるいは同時にお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
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投資信託には下記のようなリスクがあります。
*リスク等については「投資信託説明書(交付目論見書)」に詳しく記載されておりますので、お申し込みにあたっては「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容をご確認ください。 【手数料、諸費用】
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